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レーシック価格を高いと思うか、安いと思うかは、手術後の経過によって異なるでしょう。
レーシック価格は、10万円台から60万円台と幅の広いものです。
多くのクリニックでは、30万円前後というレーシック価格を設定しています。
手術を受け、後遺症などもなく、快適な生活を手に入れた人にとって、レーシック価格はどんなに高くとも納得のいく金額でしょう。
逆に、思ったほど視力が回復せず、後遺症などがでてしまった人にとって、レーシック価格は無駄なものだったと思ってしまうはずです。
人の気持ちは結果次第で変わります。
レーシックを受ける前は、コンタクトレンズの維持費などと比べて、レーシック価格に納得している人が大半です。
そして結果が良好であれば、レーシック価格を安く感じるでしょう。
逆に結果が悪ければ、支払ったレーシック価格に不満を感じるはずです。
その後、再手術などでさらなる料金を支払わなければならないとしたら、レーシックを受けたことを後悔するでしょう。
結果次第で、レーシック価格は肯定的にも否定的にもなるのです。
特に、レーシックには健康保険の適用がありません。
そのため、各クリニックが自由に料金設定をしています。
結果が悪ければ、これらの料金設定が適切であるかどうかの疑問もわいてきます。
レーシック価格に疑問を持つ人の多くは、後遺症などが残ったり、近視の戻りを経験している人です。
手術に100%はないと頭では理解していても、実際に手術の失敗を体験すると、感情がついていかないのです。
同じ目の手術であっても、網膜はく離や緑内障などのように必要な手術であれば、結果が悪くても「仕方ない」と思えます。
この感情の違いは、ひとえにレーシックが全額自己負担であるからにほかなりません。
それまで、メガネやコンタクトレンズでも対応できていたという事実もそこには関係してくるでしょう。
レーシック神話は、完璧ではありません。
医療行為に、決して100%はありえないのです。
そういったリスクも考慮して、レーシック価格を含めたレーシック自体を考えてみましょう。
今の自分に、本当にレーシックは必要でしょうか。
まず、そこから考えていったときに、レーシック価格に対する適正さが見えてくるのではないでしょうか。
そして、その考えを進めていったとき、その人なりのレーシックに対する「真実」が見えるような気がします。
メリットはさておき、デメリットの面からレーシックを見ることも必要です。